オーディオアンプはCD 等のステレオ信号を前提に設計されており、一度設置すれば信号ケーブルを差し替える必要がほとんど無いので、入力用ピンジャックは後部パネルに設置されている、VR やスイッチ類の接点部も劣化が始まっている。したがってこの部分を小型のミキサーに置き換えればマイク入力など各種の入力に幅広く対応が可能となる。
不要な回路の基板や部品を取り外し、
同時にACコードやツマミ、入出力ターミナルなど出っ張っていて移動に不便なので、コネクタ類は良質の出っ張りが少ないタイプに交換、内部配線もある程度しっかりしたケーブルに交換する。
後部側には入力ピンジャック2系統、出力はスピコンで2系統とした。前面側はPower SW のみとしボンネットの上に乗せてあるミキサーはBEHRINGER UB802
MacやPCからUSB オーディオインターフェイスを介してミキサーに接続してあるのでCDの編集作業やYouTube などは充実した音で楽しめるようになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿