第28回リザーブコンサートが終了した。
2014・11・16 (日) パルテノン多摩小ホール
幹事団体 Gクレフ、Ricco Suono
今回 、幹事団体としてGクレフと一緒に運営に関わった。
実は7年前平尾リコーダークラブで幹事団体として運営に関わったことはあったのだが、今回はRicco Suonoの一員として参加。
私は、サブステージマネジャーの様な役割で、譜面台や椅子を舞台上に配置したりするのがおもな役割。今回出演団体は16と数も多く、それぞれの団体が練習の成果を披露する為意気込んで出るわけだし、会場の時間制限もある。ミスがあってはいけないのだ。椅子や譜面台の並べ方などそれぞれ違いがあるが、事前に提出してもらった配置をリハーサル時にチェックして修正した配置図を舞台袖に貼ったので、そのつど指示を出さなくても各作業員が事前に次の行動を準備できた。
1.Ricco Suono
2.パランポラン
3.アクア
4. Spica
5. イル・ヴェント・カルド・スペチアーレ
6. ウインドベル
休息
7. 合同合奏
8.リコーダーアンサンブル☆Gクレフ
9.カプチーノ
10.すずしろリコーダークラブ
11.武蔵野リコーダーコンソート
12.ペッパーミューズ
13.リコーダーコンソート青葉
14.スプリング・ウインド
15.パストラーレ
16.アンサンブル O
17.たまの音楽家
やはり以前のように会場と日付があらかじめ決まっているわけではないので、参加や運営に若干の支障が出るのは仕方ないだろう。
しかし「自主運営、主催持ち回り」のような特定の色の付きにくい演奏会は貴重でもある。大切にしなければならないだろう。
そのためもあるのだろうペッパーミューズのようなクルムホルン、コルネットなど中世の楽器の団体をはじめとして、実に多様な種類の団体が集まっているので長丁場だが、決して退屈はしない。
リザーブコンサートの顔とでも言える団体の名前がないが、今回は都合がつかなかったのだと聞いている。
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