第12回フレンドシップコンサート
開演まであと2週間を切りました、出演するグループは最後の仕上げの段階ではないでしょうか。
グループの演奏順番も決定したので掲載しておきます。
演奏団体名 開始
1.ジャスミー 12:30
2.フェリーチェ 12:50
3.Gクレフ 13:10
4.たま音平日トリオ 13:30
5.ぴぽ 13:50
<休息15分>
6.Ricco Suono 14:25
7.ねころびと 14:45
8.ペッパーミューズ 15:05
9.厚木リコーダーオーケストラ 15:25
10.全体合奏 15:45
<休息15分>
11.アンサンブル奏 16:20
12.ヴィア・モンテビアンコ 16:40
13.平尾リコーダークラブ 17:00
14.ゲスト演奏 17:20
曲目はそれぞれ確定しているとは思いますが当日のプログラムでのお楽しみ。
HRCはER(Electric Recorder)を前面に押し出した演奏を行います。公民館の視聴覚室では何回か実験できているのですが、実際の舞台で演奏した場合、小型のアンプとスピーカーでどの程度の効果があるのか、クラリネットなど他の楽器に対抗できる力を出せるのか、など実際にやってみなければわからない部分が多いのです。
涙のパヴァーヌ ダウランド
昔マルチン・リンデの使用したリコーダーとリュートの楽譜に今回はバスとテナーのリコーダーを加えてみました。 ここではERを使用しません。
コンチェルトヘ長調第1楽章 サンマルティーニ
バックの弦楽合奏部分をリコーダーで演奏し、ソプラノのソロリコーダーを目立たせる為ERを使用する。アイデアとしては面白いのですが、コンチェルトとなれば演奏自体が大変で、それを演奏する羽目になってしまって四苦八苦です。ERの開発などとノンビリ構えていられなくなりました。
知床旅情、浜辺の歌
主旋律はクラリネットにタップリ歌ってもらいます。伴奏はアンプ付きのサイレントギター
そこへERのテナーリコーダーが割って入ります。クラリネットの音に対抗できるか。
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