昼下がりコンサートが終了した。
このコンサートを始めたのがちょうど2年前とのことだから今回で14回目。
平均して2ヶ月に1回以上演奏していたことになる。年に数回は他のリコーダー演奏会に参加しているから普段の練習も常に人前で演奏することを前提に行って来たわけで、結構大変なことである。
通常の週一回の練習の他に、週一回夜の自由練習が設定してあり、これを「昼下がり・・」の練習に使用出来たこと、Tさんが親しみやすい「ナツメロ」のような曲を次々とアレンジしてくれたことが大きいと思う。
今回は6月4日のフレンドシップコンサートを控えてHRCやリコーダーオーケストラRicco Suono のレッスンが強化され、かつ夜の自由練習も節電のため制限を受けて、練習時間の確保が難しい中での開催であったが、何とか終了することが出来た。
プログラム
ソプラノリコーダー3本とパーカッション
仕事始め 久石 譲
さんぽ 久石 譲
リコーダー2本とハープ
サリーガーデン アイルランド民謡
ライムライト(ハープソロ) C.チャップリン
Isle of Inishfree アイルランド民謡
春の日の花と輝く アイルランド民謡
リコーダー合奏
下町の太陽 横井 弘
函館の女 星野哲郎
オカリナソロ ギター、バスリコーダー
いつでも何度でも 木村 弓
ギターソロ
あの日は帰らない L.Escudero
クラリネット、ギター、パーカッション
マイブルーヘブン W.Donaldson
サントワマミー S.Adamo
ベサメムーチョ C.Velazquez
リコーダー、パーカッション
オーシャンゼリゼ M.Deigham
アンコール
ふるさと 岡野貞二
あいにくの雨のためお客さんは少なかったが演奏内容はそこそこ満足出来たのではないか。
特に今回はハープのKさんが参加して心に響く音を聞かせてくれた。ぜひ今後もよろしくお願いします。
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