いくつかの団体の有志が集まって練習を重ねてきたリコーダーオーケストラ(指導 細岡ゆき)
私も途中から加えてもらっているが、最近名称が決まった。
"Ricco Suono" イタリア語で「豊かな響き」の意味だそうだ。
最初は"Ricco Suone" 「利口そうね」 などと喜んでいたのだが、
イタリア語に詳しい人に確認したら Suoneは間違いでSuonoが正しいとのこと
Ricco Suono(リッコ スゥオーノ)に訂正された
パレックの若い方達にもゲストとして加わってもらい総勢21名
男性は我々HRC から参加している3名のみ、残りは全員女性
リコーダーはなぜか圧倒的に女性が多い。
これだけリコーダーが集まると「音合わせ」が大変
曲中のカデンツでは音程やバランスで細岡師匠の細かい指示が飛ぶがなかなか指示通りには行かない。
各自が自分の楽器の癖を把握した上で音程音量をコントロールしなければならない。
「豊かな響き」を実現する「道のり」は大変なのだ
G.ガブリエリ A.コレッリ などの曲を練習しているが演奏会も近づき、そろそろ追い込みの時期になってきた。
演奏会
日時 2009年12月12日(土)
開場 18:30 開演 19:00
場所 成城ホール(東京都世田谷区成城 6-2-1)
小田急線・成城学園前駅下車 徒歩4分
入場料 無料(全席自由)
なお
ゲスト リコーダーアンサンブル "Palec"の演奏も予定されている。
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