ソプラノの頭部管を利用したウミネコ笛 |
1、CONTRAPUNCTUS Ⅰ J.S.Bach
2、SONATA Op.5-9 A.Corelli
Preludo, Giga,Adagio,Tenpo di Gavotta
3、 瀬戸の花嫁 平尾昌晃
これが平尾(HRC)の演奏した曲です。演奏者4人
傾向がバラバラだけれどもこれもHRCの主張でもあります。
CONTRAPUNCTUS Ⅰ J.S.Bach
何回も演奏している曲なのでかなり自信を持って臨んだ曲だったのですが、あるパートが途中で突然ずれて大混乱・・一瞬目の前が真っ白「アチャー!」・・すでに曲の中盤だったので止める事も出来ず、私は強引にソプラノパートを演奏し続けました。他のパートも徐々に正規の位置に戻ってくれて最後は一緒に終わることができた。「終わり良ければ全て・・・」よかったネ
SONATA Op.5-9 A.Corelli
コレッリの美しいソナタは演奏していて楽しかったけれども原曲はソロヴァイオリンと通奏低音、リコーダー四重奏に編曲は少し無理があるかも。中間の2パートは欲求不満だったかもしれない。
原曲はイ長調だが今回はハ長調 に編曲してある。リコーダーで演奏するには少し低めだったかもしれない。ブリュッヘンなどは変ホ長調で演奏している。難度は少し上がるがいずれ挑戦して見たい。
瀬戸の花嫁 平尾昌晃
今は練習に参加できないTさんの編曲、アルトリコーダーの高音部を容赦なく使って歌わせる。雰囲気を出すため「ウミネコの鳴き声や汽笛の音」を使うことにした。当初は録音でやろうとしたが、「ウミネコ笛とバスリコーダーの汽笛」を使用した。写真はウミネコ笛 ソプラノリコーダーの頭部管を使用し、竹ひごに丸い厚紙を接着したスライダーを出し入れして音に変化をつけウミネコを模したつもり。録音を聴いてみるとそれなりの雰囲気は出ていたように思う。
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