Präludium & Fuge C-dur BWV 547 J.S.Bach |
開催日が11月11日だから残り2.5週間を切った。
今年の幹事団体はアンサンブルO ご苦労様です。
7月ごろ今回の申し込みmailが送られて来たが、今回HRCは参加を見送る事になった。16回以来連続で参加して来たので、ちょっと寂しい気持ちもあるが、 今回は人員と練習時間の確保に問題があり断念する事になった。常連の団体は幾つか参加すると聞いているが、詳しくは幹事団体より参加団体名、演奏順序など連絡してくると思う。
ただ私はリコーダーオーケストラRicco Suono で参加するので、縁が切れるわけではない。
Ricco Suono ではJ.S.バッハの「プレリュードとフーガ」ハ長調BWV547 ( Präludium & Fuge C-dur BWV 547 J.S.Bach) を演奏する。オルガンの曲だが、 リコーダーに置き換えて演奏する事になる。
リコーダーであれば音程など個々に調節が出来るから、オルガンのような濁った和声でなく純粋な和声が得られるはずだし、音も一本調子でなく 、微妙な 表情をつけることも可能になる。ただそれは一定以上の技量と練習量があって始めて可能になるのだが、今の私たちにとって簡単なことではない、下手をすれば烏合の衆になって手が付けられない
残された時間なんとか頑張ってみるしかしないでしょう。
写真はプレリュードの出だしの部分、Petrucci Music Libraryよりダウンロード出来る。バッハ自身の手稿かどうかは確認していない。
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