私の横にある椅子の上には使用した楽器が並んでいる
バスは重いので持ってきてないが、ソプラノ、アルト、テナーそしてトラヴェルソのモダンピッチ 。時々リコーダーのパートをトラヴェルソで吹いてみるのだ。テナーやアルトだと音域もほぼ問題ない。
リコーダーの合奏練習が始まると、どうしてもトラヴェルソの練習時間が少なくなってしまうが、このようにすれば触れる時間もある程度確保できるだろう。
トラヴェルソで吹くことにより、リコーダーで演奏するときも音程や表情に気を使うようになった気がする。
曲によりトラヴェルソで吹くとグッと雰囲気が変わる場合とリコーダーの方が良いと思える曲がある。
モダンピッチ のトラヴェルソも大いに意味があると思う。
バッハなど見事に演奏するトラヴェルソ奏者も多いが、私はむしろ
Diana Baroni やYu-Wei Hu のように古い音楽だけでは無く柔軟にオペラや民謡のような曲も演奏する姿勢に惹かれます。真似するのはまだ無理だけれど、いつかあのように自由に演奏してみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿