第四回目の「昼下がりコンサート」が終わった。
今回は他のコンサートもあり、これだけに練習のエネルギーを集中できなかった。
私も12月にあと3回出演する予定だし、さらに多く抱えている部員もいる。
今回の特徴としてリコーダー以外の楽器を多く使用したこと
ケーナやギターは従来も使用したが、今回はサンポーニャとクラリネットがデビューした。
サンポーニャはKさんの演奏でギター(Yさん)、ケーナ(私)、との合奏で「ダニーボーイ」
3人とも完璧とはいえない技術の上、練習が直前の一回だけだったので迷走気味の演奏
ケーナも「ダニーボーイ」の最高音"E"の音が かすれて出なかった。
本来なら"pp"で決めたいところだが、演奏技術が未熟なので仕方のないところ。
サンポーニャは裏方に徹してケーナの下を演奏してもらった。
クラリネットのTさんの演奏は完璧、さすが元プロ
「鈴懸けの径」「Stranger on The Shore白いなぎさのブルース」の二曲
クラリネットの音も迫力があり、リコーダーで合いの手を入れるのもエネルギーが必要
この二曲はプログラムの最後を飾り、大拍手でアンコールにもう一度「鈴懸けの径」
「終わり良ければ全て良し」で少し貧弱だったプログラムも悪くなかったように思えるから不思議。
Tさんには時々クラリネットの演奏を、お願いしよう。
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