昼下がりのコンサート終了
喫茶店での小規模な演奏会、今回で3回目となります
リコーダークラブとして通常の練習のほかに有志によるこのような演奏会を持つことは、人に聴いてもらう機会が増え、練習に張りを持たせることになりますが、目標をはっきりさせておかないと本来のクラブの活動と摩擦を生じてしまう可能性もあります。
最初の曲「小さい秋見つけた」 最初部分アルトのソロ最後のA/B♭のトリルを失敗してしまった、右手小指一本を動かすのだが、足部管取り付け位置の微妙なずれがあったりして、小指の孔が完全にふさがらないとAがうわずってしまうのだ。
3回目なので選曲や演出にも慣れてきたのだろう、楽しんでもらえたと思う。
「この気何の木気になる木」「北国の春」「星の界」「スコットランドの釣鐘草」「里の秋」「故郷の空」
「アルハンブラの思い出」「おいらは鳥刺し」「なんとすばらしい音だ」「埴生の宿」「ハワイアンウェディングソング」「茶色の小瓶」「花祭り」「浪路はるかに」
今回私の最大の課題はケーナデビューを果たすこと
私だけではなく他の部員もそれぞれリコーダーをチャランゴ、ギター、ボンボに持ち替えての演奏。
ケーナの音も途中でかすれてしまったが、何とか持ち直し、最後まで演奏できた。
演奏内容より曲の勢いで聴かせるしか無かったが、これが案外うけたようだ。
リズムマシンZoom MRT-3による自動パーカッション演奏を付けた「浪路はるかに」と手動演奏による「茶色の小瓶」は演奏者、観客双方の評判が良かった。
次回(第4回)は11/29 を予定している
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